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逃げた先にも道はある。

人生逃げが必要な時もあります。逃げのススメや感じたことを書き綴ります。

【日本人とサッカー】サッカーと日本の文化

 

ワールドカップももうすぐ折り返しです。早いですね。

早速ですがギリシャ戦の記事をご紹介します。

【W杯コラム】なさすぎた勇気 「サムライ」名乗る資格なし - 47NEWS(よんななニュース)

 
 後半ロスタイム。勝たなければ、自力での決勝トーナメント進出の可能性が消滅する日本代表は確かに、彼らが日頃から口にする「自分たちのサッカー」をやったかもしれない。ボールを保持し、パスを回す―。だが、そこに最終目的のゴールを奪うという強固な意思は見当たらなかった。そして、4分間は過ぎていった。

 

自分たちのサッカーをやっても勝てないとね。

 

武道、茶道、華道…

日本は言わずと知れた「○○道」の国です。

労働も「労道」になっているとぼやいていたブロガーさんもいた。

日本代表のサッカーも、サッカーではなく、「蹴道」になっている。

そんな気がしています。

なぜなら本当に、形にこだわる。

「自分たちのサッカー」とか「自分たちのスタイル」という言葉を特にザックジャパンになって以降よく耳にする。

まるで、自分たちのスタイルを貫くことが正義みたいになっていやしないか。

 

2012年の秋、日本代表はブラジル代表とテストマッチを行った。

結果は4-0で日本の負けだった。

前半の前半は日本がかなりボールを支配して、チャンスも作っていた。

しかしそれは、ブラジルの掌で転がされているに過ぎなかった。

日本にあえて攻めさせて、カウンターを狙うやり方だった。

日本のミスもあったが日本に攻め上がらせて空いたスペースを上手く突けたブラジルは、前半12分と24分に得点をしている。

ここで、漫画『GIANT KILLING』の主人公、達海の言葉を紹介します。

 

フットボールは騙し合い」

 

ブラジルレベルでも、格下の日本を研究している。

もちろん目的は勝つため。

その結果、あえてボールを持たせてカウンターで攻めるやり方でやってくるんだ。

日本に「あれ?意外と攻めれる!」と錯覚させるために。

本当はブラジルレベルなら、ボール支配率を高くして攻めるなんて狙えば出来る。

そして国民も、そういうサッカーを期待している節はあるだろう。

でも、時にはやらない。

それこそがサッカーなんだと思う。

(2012年のブラジル戦については、検索をしたらより深く考察をしている素晴らしいブログがありました。ブラジル戦の評価を誤ってはいけない。日本のサッカーをミスリードしてはいけない。日本のサッカー人は間違った固定観念や恥ずかしい考え方を捨てるべき。 - FCKSA55

 

今日も日本代表は「日本代表らしい形」をみせ、パスをたくさんつないでボールを支配して、ゴールを狙い続けた。

しかし待って欲しい。

それは結局、ギリシャの術中にはまっていただけではないか。

ギリシャに対して、逆に攻めさせた上で、こちらの数的有利を生かすといったような狡猾さはなかったのか。

日本代表のスタイルを貫いた結果、10人の相手にノーゴールで試合を終えた。

2試合連続で登場している、吉田を前線にあげてのパワープレーについては触れる価値もない。何のために豊田を不選出としたか理解できない。

 

「一つの道」を追求するのは素晴らしいことです。

しかし、日本代表が今ブラジルで行っている競技は「サッカー」とか、「フットボール」と呼ばれているものなんですね。

 

ワールドカップでは自分たちのスタイルとか言う前に、お願いだから勝ってください!!!

 

 

「日本人にはマリーシアが足りない」

 

この文を読んでいただいたこの瞬間に聞くと、マリーシアの本当の意味がわかったような…気がしていただけたら本当に幸いです。

最後に、ギリシャ戦後のザック監督を始めとした日本代表の皆さんのコメントをとある部分を太字にして引用し、終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

【ギリシャ戦ドローのザックJコメント集】岡崎「自分の責任だと思う」 - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

ザッケローニ監督「いくつかチャンスをつくったが、ものにできなかった。もう少しチャンスをつくれたと思う。継続性がなかった。持ち味をしっかり出すことができなかった。(コロンビア戦の目標は)勝負して勝つこと」

 

長谷部「相手が1人少ない中で勝ちきれず、悔しい。やることははっきりした。とにかく勝つことに集中して準備したい。点を取るには自分たちの形を多く出すこと

 

長友佑都「次こそ失うものはない」=サッカー日本代表 (スポーツナビ) - Yahoo!ニュース

 

以下は、試合後の長友佑都インテル/イタリア)のコメント。

「(左右からクロスを入れることが多かったが?)ビッグチャンスも作れていたし、監督がサイドを使っていけということで後半入ってきました。ただ、上げる選手と、中の選手のタイミングもあるので、これからの3日間、コロンビア戦に向けて突き詰めていかないといけない部分だと思います。日本代表はサイド攻撃が強みでずっとやってきたので、クロスにどういう形で、何人入っていくのかというところを突き詰めていきたい。

 

 追記、こんなページが。

ギリシャ戦後の日本代表選手たちのコメントが何か怖いwwww | サカ豚ニュース

まとめサイトだから少し大げさとはいえ、すべてニュースサイトがソースだからそこそこ信じられる。

これは、マスコミの質問が

(例)自分たちのサッカーは出来たが無得点だったが

とか、誘導するものも含まれている。

そして、ギリシャ戦後とあるけどコートジボワール戦の後のコメントもある。

それにしても、囚われている。