逃げた先にも道はある 【ブログタイトルの理由】

逃げた先にも道はある。

人生で苦しい時、逃げたい時がある

人生を続けたいのなら、逃げてしまっていい

逃げることは悪いこととか非常識とかと決めつけず、逃げてしまっていい

あなたをケアすることができるのは、最終的にあなた自身なのだから

 

ただ、逃げても、人生は続いている。道は続く。続いてしまう。

そのことだけは忘れないでください。

逃げた先にも道はある。あなたがあきらめない限り。

楽天アンリミット申込で6300ポイントをもらう時の条件

楽天モバイル申込で6300ポイントもらえます

ついに始まった楽天アンリミット。最近楽天回線内での容量が2GBから5GBに増え、勢いが出てきました。

現在は申込者が300万人に達するまでポイントを大還元中です。

  1. 事務手数料3300円と同額の3300ポイント還元
  2. オンライン申込限定のボーナスポイント3000ポイント

これらをもらうには条件が2つあります。

1.回線の開通

2.アプリ「Rakuten Link」の利用登録とSMS認証。
そして‪Rakuten LinkはAndroidアプリしかなくiPhone非対応です。

Androidをお持ちでない方は3300円取られてしまいます。‬Androidも、楽天が示している対応機種以外は自己責任でということになりそうです。もちろんiPhoneも非対応ですから、自己責任です。ただ調べてみると開通はできそうですので、iPhoneでも楽天アンリミットは使えるようです。

ポイントをもらうにはいつまでに手続きすればいいの?

  • 事務手数料3300円分のポイント還元を受けるには

契約(オンライン・店頭問わず)から開通をして、開通の翌月末までにRakuten Linkの利用登録とSMS認証を行う必要があります。

これらをすべて満たした時の翌々月末までにポイントが入るようです。

  • オンライン申込ボーナス3000ポイントをもらうには

オンラインで申込する必要があります。期限は6/30まで。契約、開通をして7/31までに開通手続きを行う必要があります。8/31までにRakuten Linkの利用登録とSMS認証を行う必要かあります。

これらをすべて満たすと、9月末までにポイントが入るようです。

以上、楽天アンリミットでポイントをもらうための条件についてまとめました。

会社の節税?の方法【下衆の勘ぐり】

(実話を元にしたフィクションです)

東京都内にある某企業、A社。

その企業が入居しているビルのあるフロアでは、50人ほどの人間が働いていた。その内、社員は半分以下。では、残りは?業務委託契約で働く人々である。

「A社さんってよく訴えられないですよねー。」

これは中途採用の面接で出向いた先の企業の社長から言われた言葉だ。

私がかつて所属していたA社がやっていることは、業界内では知っている人は知っている(A社に限った話ではないが)。

私が働いていた形態、それは実質的な雇用契約、いわゆる偽装請負ではないか?

それは私がA社の面接を受けている時からなんとなく思っていた。労基署に相談に行った時、その疑念は確信に変わった。

私は今業務委託契約で働いている。しかし毎日オフィスに出向き(交通費は会社負担)、タイムカードを押し(丁寧なことに一カ月に一度、勤怠表のようなものが配られる。)、定時が決まっている。文房具も会社負担で使える。これって雇用ですよね?

私は労基署の職員にこの現状を伝えた上で、こう告げた。

「とはいえ、介入はしなくて大丈夫です。もし指導が入って直接雇用されるとなると会社側は社会保険料の負担などが掛かりますし、その分の負担を穴埋めするために給料を最低賃金レベルに落としてくるかもしれない。そうすると私も困りますし、働いている人達も困ると思うので。」

労基署の職員は「その可能性はありますね」と答えた。

一緒に働く人々のことを考えていた。業務の中で関わる時間が多い人、少ない人様々いるが、どんな雇用形態であれきっちり働いている。その人たちの生活を壊すようなことをするのは、できない。

労基署に介入してもらうことは可能だろう。しかし、正論が必ずしも人を救うわけではない。むしろ、正論は人を救うことの方が少ないのではないか。

大きなお世話でかつ失礼を承知でいうが「この職に向いている人」はほかの職に適性がない場合も多く見られる。会社側はそこにつけ込んでこういう契約をしているという見方もできるかもしれない。ただ、働く側もある程度そういうことはわかっている。お互い様という面もあるのかもしれない。

 

【消費税の課税を逃れる方法?】

ここからはただの推測である。

業務委託契約スタッフに支払う委託料は、消費税が含まれた額である。

法人が消費税を納税する場合、それはその法人が支払った消費税より得意先などなら受け取った消費税の方が多い時だ。

数十人の業務委託契約スタッフに払う消費税の合計はそこそこ多いとみられる。推測に過ぎないが、結果として普通に雇用するより消費税の納税額は少なく済むのだろう。もしこれが業務委託ではなく通常の雇用契約で「賃金」として払っていたら、その金額に消費税は含まれないからだ。

また、受け取る側は年間1000万以下の売上(収入)だろうから消費税は免税となる。インボイス制度でややこしくなりそうだがその話は割愛。

業務委託料を支払う会社側としては、おそらく雇用するより消費税の支払いが少なく済む。

一方、受け取る側は10パーセント余計にもらえる。しかもインボイス制度が正式に始まるまでは免税だからその10パーセントは懐に入る。WIN WINのような構造。実にうまく出来ている。

 

あなたはこういう会社の在り方について何を思いましたか?

コロナウイルス雑感

9年前の2011年、東日本大震災が起きた。想像を絶する出来事だった。

その時私は関東や東北にはいなかったので当事者とはいえない分、自分史上最大額の募金をした。

株価は大幅に下落した。その後、数年かけて株価は回復をした。被災地の復旧も進んでいる。震災後に一部が不通となっていた常磐線は、3月14日に悲願の全線開通を果たした。

12年前の2008年、リーマンショックの時は学生だった。翌年の就活では新卒採用をしない企業があった。志望を予定していた企業も含まれており、残念な気持ちになったことを思い出す。

そんな状況の中でもなんとか内定をいただけた。

のちに私たちの世代は「(リーマン後の)就職氷河期」と呼ばれてるのを知る。

本当の氷河期といわれている世代もこんなふうに後から知ったのだろうか。

そして、今のコロナウイルスにおける騒動。未知のものへの恐れというのはいつの世も変わらないと感じた。

株価の大幅な下落に様々なデマ。マスク、ティッシュやトイレットペーパーの売り切れ、買い占め。欧州などでのアジア人差別。各国で行われている入出国の制限。今までにないような事態も起きている。オリンピックもどうなるのか現時点ではわからない。

そんな中だが良い動きもある。在宅ワークの推進などが結果的に進んでいて、歴史の転換の流れの中にいることを感じる。そして、過去の事例から考えるのであれば株価は回復するだろう。働き方改革も進むだろう。手洗い、うがいなどが徹底されて病気になる人も減るのではないか。実際、今年インフルエンザの罹患者が近年よりは減ったように。出典:東京都感染症情報センター » インフルエンザの流行状況(東京都 2019-2020年シーズン)

暖冬だったのもあるかもしれないが、コロナウイルスのことを考えても暖冬でよかったと思う。平年の気温であれば、コロナウイルスはもっと流行していたのではないか。

コロナウイルス流行の収束にはまだ時間が必要だと思われるが、世の中は良い方向に進んでいくと信じている。

このコロナウイルスをめぐる一連の出来事も後々論評されるのだろう。その時は果たして、どのように論評されるのだろうか。

今、私は歴史の転換点にいる。この動きを記しておきたかった。

あいさつを返さない奴はいるがあいさつし続けよう!

社会人、あいさつされても返さない人、けっこういます。だから返されなくても気にする必要はない。

だが、そういう人に返されないからといってあいさつしなくていいわけではない。

これは社会のバグのひとつです(そして、仕様です笑

 

ただ、そういう人は割とあいさつされたかどうかはしっかり見ています。残念な新卒のための生存手引書(実践編基礎1 挨拶ー基本的な仕事の進め方) - 発達障害就労日誌

借金玉氏のこちらの記事のあいさつの部分には全面的に同意しています。

あいさつはノーコストでできる。

という人もいますが、ノーコストではないとは思います(面倒とか、ボーっと歩いてたら近くに人がいて反応が遅れたとか、咄嗟に声が出ないとかそういう時もあるでしょう)。

あいさつすること自体がつらい。私もどちらかというとそちら側の人間です。

しかし、あいさつはして損はないです。

しないと損になることはあります。

残念ながらこのような仕様なのです。

あいさつしなくて怒られる(怒られるだけまだマシで、大抵の場合は陰であいつはあいさつもできない奴、といわれる)ことはあれど、あいさつをして怒られることはほぼないです。怒ってきた人がいたらその人が異常か、異常なあいさつをしたかのどちらかだと思います。

 

私があいさつのことで上司に言われて記憶に残っている言葉

「あいさつって何のためにするかわかる?『あなたのことを仲間だと思っています』っていう意思表示だよ」

これは借金玉氏のブログでいうところの「部族の掟」と似た概念なのかなと思います。

 

どんな組織にいても使う、かなり基礎的なポータブルスキル、あいさつの話でした!