自炊をして得る気づき


一人暮らしをしています。
自炊するの?と結構聞かれます。
週に数回自炊します。
必要にかられてというのもありますし、それなりに楽しいというのもあります。
料理をしている時のシズル感が好き。

野菜を切る時や炒める時、パスタを茹でる時。あの音は、自分のどこかの感覚を刺激してくれている気がします。
それと、人間には火を見たいという本能が備わっている気がします。だからIHは、反対派ですw

マツコデラックス関ジャニの村上が出ている深夜番組で、ノルウェーのある高視聴率番組?を取り上げていました。
それは、薪が燃えている映像を流し続ける番組です。

本当に、それだけなんです。

でも、わかる気がしませんか?
どこか落ち着くといいましょうか。

参考

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薪が燃えている映像を流し続けるだけで、視聴率20%を記録したそうです。
ちなみに後日、マツコと村上の番組でも薪が燃えている映像を2分間放映しました。
その時視聴率は…上がったそうです。

こういう事実から思うのは、なぜ、夏になるとなぜリア充はBBQをやりたがるのか(一年中やってるんじゃないかというアホもいますがw)。

それは、本能がそうさせているんじゃないかということ。

火で、肉を焼いて、喰う!的なものです。

BBQの時の何とも言えない性別役割分業的なノリをどうしても好きになれないのですが、古代の狩猟社会にどことなく似ているような気がしませんか。
男は狩り!みたいな感覚です。

こんなことをウダウダ考えてしまうからBBQを楽しめないのはあります。
今年ありがたいことに一回は機会がありそうです。そしたら本能に耳を傾けて、動いてみよう。